LJL 2022 Spring Split 新フォーマット導入で108試合を実施。シーズン累計視聴時間は昨年の2.3倍へと拡大。

平日開催を含む新しい日程フォーマットの導入や、観戦ウォッチパーティーの実施など新しい取り組みで視聴数のシーズン記録を更新。

株式会社プレイブレーンは、合同会社ライアットゲームズと共にPCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)」のeスポーツ国内プロリーグ「LJL」(League of Legends Japan League、以下 LJL)の2022年春季リーグ『LJL 2022 Spring Split』が新フォーマットを導入し108試合を実施、シーズン累計視聴時間が昨年の2.3倍へと拡大したことをお知らせします。

プレイブレーンは、2019年1月より合同会社ライアットゲームズと長期的なパートナーシップを結び、League of Legends Japan League(LJL)の運営ならびに、国際大会の日本語配信を行っています。

LJLの2022年春季シーズンではLJLプロチームのさらなる競技力の発展およびファンの観戦体験の向上を目的に、昨年から大幅に変更した日程フォーマットを導入しました。

週末に加えて水曜日、金曜日の平日開催を導入し、試合の開催日数を昨年のおよそ2倍の27日に増やすことで、より多くのファンの方々にシーズン中の観戦を楽しんでいただけるリーグ運営を行って参りました。その結果、シーズンを通してこれまで以上に多くの方々に「LJL(League of Legends Japan League)」の魅力ならびにリーグ・オブ・レジェンドのeスポーツ観戦に触れていただくことができました。

LJL 2022 Spring Split 主な開催実績

  • 水、金、日曜日の週3日のレギュラー配信で合計27日を開催

  • シーズン累計で108試合をライブ配信

  • シーズン累計視聴時間(分)は 281,913,751分(前年比 +130%)

  • 1日の最高ユニーク視聴者数は 340,986人 を記録(前年比 +36%)

さらに4月10日(日)に開催された LJL 2022 Spring Split Finals では DetonatioN FocusMe と Sengoku Gaming が対戦、最終マッチの第5ゲームまで激戦が繰り広げられ、最大同時接続数 75,159人というリーグ新記録を達成しました。また、同日には LJL 2022 Spring Split Finals Watch Party(同時観戦配信)も行われ、LJL公式配信と合わせて最大視聴者数は11万人を突破しました。

今年夏には「LJL 2022 Summer Split」「LJL Academy League」「LJL Scouting Grounds」の開催も予定しています。さらに多くのファンの方々に観戦を楽しんでいただけるリーグ運営を目指して参ります。

 

League of Legends Japan League (LJL)について

『League of Legends Japan League(LJL)』は、PC オンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」の日本公式プロリーグです。2016 年の発足以来、「Spring Split」と「Summer Split」の2 スプリット制で実施され、各スプリットの優勝チームはLoL の世界大会「Mid-Season Invitational(MSI)」と「World Championship (WCS) 」へ、日本代表チームとして参加することができます。国内リーグ含め世界中のプロリーグの試合は動画配信プラットフォームなどでLIVE 放送されており、どなたでも観戦することができます。

公式サイト:https://jp.lolesports.com/
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/c/LoLeSportsJP
公式ツイッター:https://twitter.com/Official_LJL
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/lolesports.jp/
LJL公式ストア:https://official-ljl.stores.jp/

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2022年1-3月 国内eスポーツ大会の累計視聴時間は前年比56%増を記録。配信された大会日程は250件以上(データソース:TAIYORO)

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