『 League of Legends Japan League 2019 』ライアットゲームズ、よしもとクリエイティブ・エージェンシー、プレイブレーン3社共同によるリーグ運営が決定!

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合同会社ライアットゲームズ(東京都港区、社長/CEO:小宮山 真司、以下:ライアットゲームズ)、株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー(東京都新宿区、代表取締役社長:藤原 寛、以下:よしもとクリエイティブ・エージェンシー)、株式会社プレイブレーン(東京都渋谷区、社長:シタール・マイケル、以下:プレイブレーン)の3社は、2019年に実施するPCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」(League of Legends)の国内プロリーグ『League of Legends Japan League 2019』(以下、LJL2019)を共同で運営することを決定しました。

3社パートナーシップによるリーグ運営:ファンが熱狂できる体験を提供し、世界レベルのeスポーツ文化を創り出す

LJLでは、近年加速する世界的なeスポーツの拡大と競技レベルの向上を鑑み、世界と比肩するeスポーツ文化を創り出すため運営体制を大幅に強化します。成長戦略の柱に「競争力・体験・エコシステム」の3つを掲げ、選手やチームの競争力向上はもちろんのこと、よりエキサイティングでより身近なeスポーツ体験を提供します。また、リーグをはじめ全てのチームが、強固でサステナブルな組織となるためのエコシステムの構築を目指すなど、あらゆる面で強化を図ってまいります。

LJL2019では、その第一歩として、ライアットゲームズ、よしもとクリエイティブ・エージェンシー、プレイブレーンの3社パートナーシップによるリーグの共同運営を決定しました。0から価値を生み出すよしもとクリエイティブ・エージェンシーのアイディアと企画力、コンテンツの基本となるたしかな放送クオリティと技術をもつプレイブレーン、タイトルを運営するライアットゲームズ、3社が融合することでLJLは、これまでにないよりエキサイティングなスポーツエンターテイメントへと生まれ変わります。LJL2019にどうぞご期待ください。

【LJLの戦略3本柱】

「競 争 力」 — 世界レベルのeスポーツ実現に向け、あらゆる競争力を向上させる。 「体  験」 — eスポーツをよりエキサイティングに、そしてより身近になる体験を提供する。 「エコシステム」— 選手・チームの成長を促す、ビジネスプラットフォームとしてのプロリーグを確立する。

LJLは全8チームに。

LJLは2016年の発足以来、各シーズン(Spring Split、Summer Split)6チームで実施してまいりましたが、「LJL2019」からは全8チームとなります。「LJL2019」は、昨シーズンの5チーム「V3 Esports」、「Burning Core」、「Crest Gaming Act」、「Unsold Stuff Gaming」、「DetonatioN FocusMe」と、この度公募により決定した3チーム「AXIZ」、「Sengoku Gaming」、「Rascal Jester」の全8チームで開催します。

賞金・MVP賞の新設

「LJL2019」では、チームおよび選手を対象に新たに賞金を設けます。2019年の賞金総額は2,700万円で、Spring SplitとSummer Splitそれぞれの優勝チームに1,000万円を授与します。また、MVP賞として各ポジションから選出されたプレイヤー5名に5万円ずつ、さらに最優秀プレイヤー1名に5万円をWeekごとに授与します。

優勝賞金: 1,000万円 *Spring、Summer各Split上位1チーム

MVP賞: 5万円 *Weekごとに各ポジションから5名選出。さらに、各Weekの最優秀プレイヤー1名に5万円授与。

新しい試合会場「ヨシモト∞ホール」でリーグ戦全試合を実施

「LJL2019」は全ての試合を「ヨシモト∞ホール」で実施します。会場の座席数はおよそ220席で、チケットはオンラインサイト(チケットよしもと / Amazon「LJL」特設ページ)で販売します。会場内には、大型モニターを設置し迫力のある試合映像を実況・解説とともにお楽しみいただけます。また、観戦席からは試合中の選手の表情などが見えるほか、試合中の選手同士の白熱したコミュニケーションを聞くこともできます。そのほか、会場では関連グッズの販売やファンミーティングなど、来場者にお楽しみいただけるコンテンツを企画しています。*会場の座席数は今後変更となる場合がございます。

◇ヨシモト∞ホール:https://www.yoshimoto.co.jp/mugendai/theater.php

Twitchで独占配信が決定。どなたでも無料で観戦できます

「LJL2019」は、全ての試合を動画配信プラットフォーム「Twitch」のLJL公式チャンネルでLIVE放送します。お手持ちのPCやスマートフォンなどの各種デバイスより、どなたでも無料で観戦することができます。

◇LJL公式Twitchチャンネル: https://www.twitch.tv/riotgamesjp

AmazonでLJL特設ページがOPEN

Amazonのサイト上に、LJLの特設ページがOPENします。12月27日(木)よりLJL2019の観戦チケットが購入可能になるほか、今後LJL公式グッズを販売する予定です。

◇Amazon「LJL」特設ページ: https://www.amazon.co.jp/LJL

主な試合フォーマットの変更

LJL2018  全6チームによる【BO3(ダブルラウンド)】形式で実施。 *全6チームによる2本先取制の総当たり戦を2回実施。

LJL2019  全8チームによる【BO1(トリプルラウンド)】形式で実施。 *全8チームによる1本先取制の総当たり戦を3回実施。

ライアットゲームズとは

「最高のゲームは、プレイヤー第一主義のチームから生まれる」という信念を持つ、2人のゲーマー、マーク・メリルとブランドン・ベックにより、『世界一プレイヤーを大事にするゲーム会社』をモットーとして2006年に創業。2009年には、デビュー作『リーグ・オブ・レジェンド』をリリースし、プレイヤーとメディアの双方から高い評価を受ける。本社は、米国カリフォルニア州サンタモニカにあり、世界19ヶ所にオフィスを展開。(2017年3月現在)日本オフィスは2014年4月に設立、リーグ・オブ・レジェンドの日本版サービスを2016年3月より開始。

ライアットゲームズ: https://www.riotgames.com/ja

よしもとクリエイティブ・エージェンシーとは

吉本興業株式会社の子会社として2007年10月に設立。本社は大阪府大阪市中央区難波千日前にあり、所属するタレントのマネジメントやエージェントを行うと同時にテレビ・ラジオ番組や演芸・演劇の制作・配給・興行を行っている。

吉本興業: https://www.yoshimoto.co.jp/

プレイブレーンとは

プレイブレーンは、ゲーム業界を専門としたクリエイティブエージェンシーです。ブランディング及びマーケティング活動のサポート、広告物の制作、コミュニティ及びeSports関連の放送制作業務を主としております。 また、ゲーマー同士がゲーム戦略について討論を行うゲーム攻略プラットフォーム「DEKKI」の開発/運営も行っております。

プレイブレーン: https://playbrain.jp/

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